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株主総会における主な質疑応答内容

第41期定時株主総会における株主様からの質問とその回答を要約して掲載しております。

  

海外展開

Q:1年前と今、事業環境はどう変わったか。また中国事業の展望は。

A:新型コロナウイルスの新規感染者が生じる状況自体にはあまり変化は認められませんが、ワクチンが開発され、今後の感染者減少の見通しがたつ状況となった点、大きな変化が認められます。
ワクチン接種のすすむ米国では、感染者数の大幅な減少が認められるとともに、店舗運営の制限が解除され、営業再開後の足元の業績は堅調です。かかる状況から、当社では、事業展開に対する姿勢を前向きに変化させてまいります。
中国事業に関しましては、本年5月広州に中国第1号店を出店いたしましたが、オープン直後に広州において新型コロナウイルス感染者が発生し、行政指導に従い休業*となりました(*7月4日より営業再開しております)。そのため現時点では、中国における売上見通しについて実績から判断できる状況にありませんが、従来の訪日中国人の当社店舗への来店状況から、少なくとも損はしないものと判断しており、また、今後の成長ドライバーとなりうると期待しております。当然、カントリーリスクはございますが、出ないリスクより、出るリスクを取った方が良いと判断しており、今後も、米国への出店と両天秤にかけながら、出店を進めてまいります。

Q:中国におけるアミューズメント事業の規制に関し、問題はないのか。

A:中国において、日本製のアミューズメント機器の使用が規制されるなどの課題がございますが、中国現地製のアミューズメント機器での運用について一定のめどが立っております。事業展開する上で大きな問題はなくなったものと判断しております。

Q:ヨーロッパへの出店は行わないのか。

A:ヨーロッパへの出店については、特に英国への出店が有望と考えておりますが、現時点においては検討しておりません。まずは、中国・米国への出店を実施してまいります。

企画・施策

Q:ボウリング業界団体主催の賞金大会への協賛を進めてほしい。

A:各団体共同主催の大会へ協賛を行っておりましたが、今期は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。感染状況が落着き次第、引き続き各業界団体と協同し、プロ・アマ参加の賞金大会など、業界にとって有益な企画への協賛や提案を行ってまいります。

Q:1週間利用パスの導入を検討してほしい

A:いわゆるサブスクリプション方式のサービスについて、月間・年間パスなどは、当社事業の性質にそぐわないと考えております。一定時間当社施設を種類を問わずご利用いただけるサービスの提供を検討するなど、コロナ後に向けた企画の検討をすすめてまいります。

従業員教育等

Q:海外従業員教育はどのように行っているか。

A:会社のマインドは、研修などにおいて管理職に伝え、管理職から個々の従業員にマニュアルや業務オペレーションで具体化し伝える方式としています。また、業務オペレーションを徹底しサービスの質を確保すべく、どの国の従業員でもわかりやすい、動画を用いた教育を行っております。

Q:従業員に対するインセンティブ付与やワクチン接種を検討してほしい。

A:当社事業の性質から賞与の割合を増やす形式でのインセンティブの付与は適さないと考えておりますが、創業以来毎年給与の増額を行ってまいりました。残業時間削減など、労働環境の整備に努める一方で、従業員へのストックオプションの付与も行っております。
ワクチン接種につきましては重視しており、早期より行政への働きかけを進めてまいりました。本日6月26日より、東名阪に職域接種会場を設置し、スタッフを中心に約7千名への接種を開始いたします。