1980年大学在学中に、ラウンドワンの前身となる小さなローラースケート場を創業しました。2010年にはアメリカ・ロサンゼルスに進出し、現在、日本国内に99店舗、アメリカに50店舗、中国に4店舗のラウンドワンを運営しています。(2024年4月現在)

私たちは、この業界では後発グループに属します。だからこそ、斬新なサービスや商品を発信することができるのです。一斉に投球してストライクを目指す「ムーンライトストライクゲーム」、全国の人と競える「ネット対戦ボウリング」など、さまざまなニューマシンをいち早く導入。さらに従来の“ボウリング場”という枠におさまることなく、ゲームやカラオケ、スポッチャが楽しめる複合エンターテイメント施設として、より多くのお客様の笑顔が生まれる空間へと進化したのです。

2024年4月。事業展開を加速させるため、日本の運営は【ラウンドワンジャパン】が担うことになりました。

これまでも創業から44年間、新しいものを生み出して提供するということを常に続けてきました。もちろん、今後もこれを続けていく必要がある中で、ラウンドワンジャパンでは一人一人が力を出し合い、みんなで挑戦していくという風土を作っていきたいと考えています。
チャレンジして、失敗もあって、でも、それでも全然構わない。その失敗の中には経験値として得られるものや、改善点が見つかることも当然あるからこそ、立ち止まるリスクよりも実行して失敗するリスクの方が低いと思っています。果敢に挑戦する人材が埋没しないような組織体系にしていきますので、全員の力で、より多くのお客様に楽しんでいただけるような未来を作りましょう。