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企画

お客様の笑顔のために
妥協はしない

運営企画本部 課長
金須 崇志KINSU TAKASHI
2007年入社

Question 1
ラウンドワンへの就職を志望した決め手は?

アルバイト経験を通じて
人を笑顔にする仕事に惚れる
大学時代に2年間ラウンドワンでアルバイトを経験し、人見知りしがちだった私が接客を通じて“人を笑顔にする楽しさ”にどんどん魅了されていきました。そして、もともと教員志望だったこともあり、将来“人を笑顔にできる人材の育成”にたずさわりたいと思ったことが決め手となりました。

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Question 2
現在のお仕事内容は?

景品バイヤーとして
企画から在庫管理まで携わる
現在はアミューズメント企画室の景品バイヤーとして、商品の企画考案から仕入れ、店舗への商品の割り振り、在庫管理までを行っています。商品は常に3ヵ月から半年先を見据えて選定しているため、売れる商品を店舗に届けるためには、世の中で流行っているものや今後ヒットしそうな商品(キャラクター)、自社の売れ筋などの分析が欠かせません。こうした分析結果をもとに商品を探したり、時には限定商品をつくったりしています。

Question 3
お仕事の醍醐味は?

パートナー企業との
プロとしての誇りをかけた共同作業
お客様に喜んでもらえる商品をつくり、売上に結びついた時は大きな達成感があります。ラウンドワン限定商品をつくるためには、パートナー企業の協力が不可欠です。デザイン・素材・サイズなど、私たちがつくりたいものを伝えて実際にかたちにしていく過程では、何度もサンプルを作成して調整します。良い商品を届けるために妥協はしません。パートナー様もそれに熱意と技術力で応えてくださいます。こうしたプロ同士の共同作業が醍醐味ですね。

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Question 4
印象に残っているエピソードは?

店舗にいらっしゃる
お客様のことを考えて企画を練る
店舗勤務の時はB to Cの仕事が大半でしたが、今はB to Bの仕事が中心。店舗での仕事と違い目の前にお客様がいらっしゃらないので、「お客様ならどう感じるか」を考えながら商品を企画することが重要です。自分の感覚だけを頼りにするのではなく、世の中の動きやさまざまなデータにも気を配らなければなりません。そういう意味では、“B to B to C”と言えますね。こうしたアプローチを学んだことは大きな収穫です。

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Question 5
ラウンドワンの魅力とは?

お客様の喜びと自分の喜びが
リンクしていることを実感
自分の接客やサポート業務によってお客様に笑顔になっていただき、それが自分たちのモチベーションになる“笑顔のループ”を実感できることです。そして、このループを経験した社員やアルバイトスタッフさんがさらに広げていき、楽しい空間をつくりあげていく。仕事でこんな素晴しいことに関われるってすごいことだと思います。これから入社する方も、この充実感を感じてほしいです。

Question 6
休日の過ごし方は?

夫婦で買い物や
食べ歩きを楽しむ
私は「完全オフ」にしたいタイプなので、休日前の仕事が終わると家に帰って掃除・洗濯などの家事を済ませて、何もしなくてよい状態にします。そして休みの日は妻と買い物に出かけたり、おいしいものを食べに行ったりしています。また、同じ部署の先輩のご家族と一緒に公園で遊ぶことも楽しみのひとつです。
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PERSON 社員インタビュー