店舗

ラウンドワンの成長と
自分自身の成長がシンクロ

エリアマネージャー　副部長
山崎俊知YAMASAKI TOSHINORI
2005年入社

Question 1
ラウンドワンへの就職を志望した決め手は？

全国展開という夢を抱いて入社: 将来性です。私が入社した当時はまだ国内に30店舗ほどしかなかったのですが、学生時代にラウンドワンを利用する度に、「この会社は将来絶対に成長する」と感じていました。正直根拠はなかったのですが、訴えかけてくるものがあったんです。そして、「これからラウンドワンが全都道府県に出店し業界を牽引する存在になれば、父親の収入を超えられるかもしれない！」と思い、志望しました。今もその目標に向かって走りつづけています。

Question 2
現在のお仕事内容は？

店舗の成長に向けての 舵取りを担うエリアマネージャー: 私が担当するエリアマネージャーの役割は、店舗が会社の方針に沿って運営できているかを評価すること。そして、店舗で生まれるサービス向上の工夫や成功事例を社内に広めて活用することです。具体的には、本社の企画室やサポート運営室が打ち出す“あるべき姿”と“実際の現場”を比較して、店舗で反映されていない原因を明確にし、改善に向けた目標設定やトレーニング方法を考えるなど、店舗が成長するように舵取りをするのがミッションです。
単にできていないことを指摘するのではなく、スタッフ一人ひとりの力を最大限に引きだすことも大切な仕事のひとつだと考えています。

Question 3
お仕事の醍醐味は？

会社のリソースと自分のスキルを使い、 チームのポテンシャルを発揮: 組織を育成することです。支配人が“人”の育成を重点的に行うのに対して、エリアマネージャーは人がつくりだす“組織”の成長にウェイトを置きます。個人にだけ焦点を当てるのではなく、チームとしてどのように上を目指すのか？　そこにエリアマネージャーの難しさと楽しさがあります。
また、自分で仕事をつくりだせるのもエリアマネージャーの魅力。当社の豊富なリソースをどう活かすかを常に意識しています。こうした取り組みから自分自身も多くのことを学んでいます。

Question 4
これからの目標は？

すべての部署がガッチリと タッグを組む体制をつくる！: 本社の企画部やサポート部をはじめ、すべての部署がしっかりと連携する体制を構築すること。会社が成長するためには、全従業員が同じ方向を向いていることが必要不可欠。一つひとつの歯車がガッチリと噛み合うようにタッグを組み、ラウンドワンが前進できるようリーダーシップを発揮したいと考えています。

Question 5
休日の過ごし方は？

家族との時間だけでなく、 自分の時間も大切に: 休日が2日あれば、1日は子どもと思いきり遊びます。まだ子どもが小さいので、一緒にいる時間を大切にして、たくさんの思い出をつくってあげたいと思っています。残りの1日は……呑みに行きます（笑）。お酒が好きで、一人でバーに行くこともしばしば。出会いがあり、いろいろな人と話すと新しい発見があるんです。大人になってからも友だちができるのはうれしいことですね。